最近レコードプレーヤーが復活の兆しを見せているというニュースを目にしました。蓄音機とはもう呼ばれてなかったけどレコードプレーヤーは僕らおっさんには青春の1ページです。1990年代以後に生まれた人はレコードプレイヤーを子供の頃に触った経験が無くCDやMDで育った世代がレコードを新しい(彼らにとって)モノと捉えて、プレーヤーを買っていくとの事。そんなニュースの後、そういえば昔は電源周波数は東日本が50ヘルツ、西日本は60ヘルツと違うのでレコードプレーヤーや蛍光灯はその地域に合ったものを使わないといけなかったなーと古いことを思い出して、今売ってるレコードプレーヤーはどうなってるのかと調べたら今時のプレーヤーは安い物も50Hz/60Hz両方OKになっていると判明。今のレコードプレーヤーはUSB端子搭載だったりとある意味ハイテクですなぁ。
ヘルツの話をしてきましたがここからはボルトの話です。
日本はご存知のように100ボルトですね。
因みにジャマイカでは ウサイン・ボルトです。
そして、タイの電気は220ボルト/ 50Hzです。
コンセントの形状は日本と同じA型とB3型とC型が混在しています。現地で電化製品を買うとB3型とC型で220V対応なので日本ではそのまま使えませんが、
最近のスマートフォンやノートPC は【Input:100-240V ~50/60Hz 】と書かれたアダプターが付属してますのでほぼほぼそのまま使用できます。中級以上のホテルには100Vの電気カミソリ用のコンセントが洗面所の備え付けられていますが、その他のコンセントに日本から持ち込んだヘアードライヤーやシェーバーをそのまま使うと壊れる事がありますので気をつけましょう。
あとDVDも日本とタイではリージョンコードが違いますのでお気を付けを!
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